予知夢
典型的な体外離脱を体験するとその後さまざまな霊的な能力が開花してきます。その例として予知夢というものがあります。私の場合は明日の重要な会議などであらかじめ発生する事柄・結果などの情報が漏れて来るようになりました。これにはほんとうにとても助けられました。予知夢は人間や団体・製作物・仕事の将来の方向性も示してくれました。
ただどんな未来も予知夢として教えられるということでなく、自分にとって重要である比較的に近い未来の情報が伝わってくるというのが多いです(次の日に起こること最も多かったです)。遠い未来の情報が個人の場合はあまり感じられないというのは、個人の場合は将来の選択の範囲があまりにも広いため(未来が決まっていない場合が多い)、はっきりとした遠い未来のエネルギーをつかみにくいということが考えられるんじゃないかと私は考えています。
一方、団体の場合ですと、個人の選択を問わず団体全体のエネルギーの方向性はあまり変わらないことが多いため、予知夢で数年後の団体の未来の様子を教えられることがあります。団体の予知夢に関しては5年から7年くらいのスパンで実現するものが多かったです。
また自分が現在取り組んでいる仕事やプロジェクトなどに関して、その将来の様子を見ることがあります。現在のまま進むと失敗するとか、うまくいくとかの情報がくることはしょっちゅうありました。具体的な内容はあまりに個人的なことになりますのでここではお話できませんが、多くの予知夢が現実になったことをお伝えいたします。