意識の実体

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体外離脱を体験してから、私の意識に対する考えは劇的に変化しま した。つまり「意識の実体」についての考え方が180度変わったので す。

体外離脱を体験する前は、「意識の実体」とは「脳内のニューロン達の化学変化の総体」であると信じていました。だから「肉体 が死んでしまえば、意識も消滅してしまう」と思っていたのです。

ところが、体外離脱を体験してからは、さまざまな「意識レベル」を体験するようになりました。すると肉体にいるときに持っていた 「意識に対する考え」は、さまざまな意識レベルを体験した後の「意識に対する考え」とは明らかに違うものになったのです。簡単に説明すれば、「肉体にいる ときに知覚できる意識」は、「体外離脱状態で知覚できる意識」のごく一部分にしか過ぎなかったのです。

「肉体にいるときに知覚できる意識」は肉体意識と呼ばれます。このような呼び名が許されているのですから、アストラル 体にいるときの意識をアストラル意識、メンタル体にいるときの意識をメ ンタル意識、コーザル体にいるときの意識をコーザル意識グループソウルにいるときの意識をグループソウル意識・・・などと呼ぶことが出来るかもしれません。

意識の実体について、さらに興味のある方は下の無料動画を参照してください。


生体電気瞑想